10年共に過ごした愛猫との別れ
11月17日の更新では上野が、21歳の時に迎え入れ、和田自身も10年連れ添った飼い猫・フランが天国に旅立ったことを報告。
「最後の2日間は『もしかしたら...』という悲しい予感がした。それまでのフランと明らかに違う様子だったから。ところが奥さんは加古川の仕事で家にいなかった。あすママが帰って来るまでは頑張ってね、と撫でながらフランに話しかけた。マリブもまだ小さいのに分かるみたいで、キュンキュン鳴いてて。それでもフランは限界だった。奥さんが帰って来る前日の夜、俺とマリブが見守る中、最後にグーっと伸びをした後、静かに息を引き取った。」
上野の帰宅前日まで懸命に生きようとしていたというフラン。和田は、寂しい気持ち、そして感謝をつづっている。
「フランのいない家はとても静まりかえったように感じる。改めて猫の偉大さを思い知る。ブーの時もそうだったけど、心にポッカリ穴が空いてしまった感じだ。命は本当にかけがえのないもの。だから俺も奥さんも、マリブに精一杯の愛情をかけてあげようと思う。フランのお骨はブーのお骨の隣に仲良く並んでる。いつでも遊びにおいでね。久々のブーちゃんとの再会を楽しんで。フラン、最後まで美人だったね。ずっと近くで俺たちに安心感を与えてくれてありがとう」
この投稿にファンからは、「どんな時もお別れはつらいですね…」「きっと…樹里ちゃんと唱さんちの子になれて幸せだったよって伝えたかったんじゃないでしょうか。」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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