“ネタバレ”は許せる?許せない?考察に反響続々
投稿を見た人からは、「すごく腑に落ちる考え方ですね」「知らずに見たとき、知ってから見たとき、2回楽しめるからネタバレされたくない」「先に結末を知って、不安やドキドキを取り除いてからじゃないと集中できない」「苦手な理由は、物語の順序に作者の創意工夫があると思うから」「漫画、映画、小説すべてネタバレOK。物語はあらすじで、演出・表現は別物」などの声が寄せられ、投稿には10万件超の“いいね”が押される大反響となっている(※数字は11月18日16時のデータ)。
ニュース番組「わたしとニュース」は、投稿者を取材。「過度にネタバレを嫌がる人がいるのを知って、どうしてだろうと考えたのがきっかけです。私自身は、“純粋に物語を楽しみたい”という気持ちが強いので、どちらかというとネタバレは苦手です」とコメント。
投稿の反響については「かなり多くの方から反応をもらって、いろんな考え方があるなと改めて感じました」と話している。
この投稿に漫画家・瀧波ユカリは、「自分の作品についてはネタバレを気にせずいろいろ書いてほしいと思う。だが、ネタバレしないでほしいという気持ちもわかる」と話している。(『わたしとニュース』より)
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