ABEMA『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。2年ぶり、5シーズン目となる『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』には6組のカップル、男女計12名が参加。シーズン最長の20日間の共同生活を行う。スタジオ見届け人は陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名。
リオナ(21歳/海の家アルバイト)と元恋人・ケント(26歳/会社員)は交際歴は2年。今回の放送では同棲生活の様子も紹介されたが、長く付き合ってきた2人はときめき不足に陥っており、リオナが冷めた態度をとる様子も見られた。そんなケントと急接近するユマ(24歳/アイリスト)と2人きりで会話することになったリオナは、「ケントくんは絶対私に戻ってくるって思ってる」と自信満々。さらにユマの方を手で指し示しながら「ひどいこと言うと、たぶん選ばないって思ってる」と言い放ったのだ。
その後、別の女性ジュンナ(26歳/俳優)がケントを2ショットに誘い2人は外で話し込む。内容は同棲についての悩みだったものの、親身に相談に乗るケントをリオナは、隣の家のベランダから覗き込んで見ていたのだ。
ケントがジュンナの目を見て会話を交わし、楽しそうに笑っていたことにリオナはショックを受けた様子。同棲生活の紹介VTRでは、ケントに冷めた態度をとっていたリオナだが、「なんか嫌かもしれない」とモヤモヤを吐露し、彼への「好き」という感情を再認識し、涙していた。
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