日米で絶大な人気を誇る“最恐女王”は、乱入パフォーマンスも超スムーズ。“美しすぎるスライディング”がSNSで大バズりとなり、本人も反応する騒ぎとなっている。
日本時間18日に放送されたWWE「RAW」で、女子スーパースターのアレクサ・ブリスが抗争中の“カブキ・ウォーリアーズ”(アスカ&カイリ・セイン組)らの襲撃に遭遇。そこへ日本人スーパースターのイヨ・スカイとパートナーのリア・リプリーらが助太刀に入るが、とある観客はこのシーンでのリアの“美しいスライディング”に注目。
「リアがリングに滑り込む動き、いつもめっちゃスムーズなんだよな」と動画付きでX(旧ツイッター)にポストすると、動画は瞬く間に28万回再生される大反響。ついにはリア本人もそのポストに反応し、「Smooth criminal」と、マイケル・ジャクソン往年の名曲になぞらえ、自身の入場シーンを自画自賛していた。
なおこのシーンでは、相棒のイヨもお馴染みの“俺だ俺だ”ポーズで全力疾走→ヘッドスライディング気味にリング入場を決め、リアに負けじと会場を盛り上げた。同30日開催のプレミアムライブイベント「サバイバーシリーズ・ウォーゲームズ」に向け、こうした“襲撃&乱入シーン”に着目するのも面白いかもしれない。
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