西村博之(以下、ひろゆき)が、インドのバス停で令和ロマン・くるまを待っていたものの、くるまはすぐ近くにいるひろゆきに気づかず完全スルー。ひろゆきが「そこまでわかんないもんなんだ」と驚く場面があった。
11月23日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#9が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
南アジア旅7日目、くるまはインド・ダージリンでひろゆきと合流。ひろゆきは「待ってました。早く来ないかなと思って」と笑い、待っていた時間を問われると「会おうとしてからでいくと3時間くらい」と答えた。およそ3時間半前、ひろゆきはダージリン行きのバス停のベンチに座り、くるまが気づくのを待っていたのだ。乗車するバスにエアコンが無いとわかり、くるまが水分補給に気をとられていた時、彼の真後ろにはひろゆきの姿が。しかし、くるまはひろゆきにまったく気づかず、前を素通り。その時ひろゆきは爆笑していたのだった。
イラだつひろゆき「そこまでわからないものかな」


