西村博之(以下、ひろゆき)が、番組ディレクターにダメ出し。海外ロケを経験してきた先輩として、アドバイスを送る場面があった。
11月23日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#9が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
インド・ダージリンでくるまと合流した日の夕食時、ひろゆきは「旅行嫌いなのになんで?」と、この番組のオファーを受けた理由を質問。くるまは「ひろゆきさんは旅行マスターで英語も喋れる。東出さんはサバイバル能力があって男前」と、過去シリーズに出演してきたひろゆき、東出昌大の名前を挙げ、そのうえで「次に俺って言われた時に、あまりにも雑魚すぎておもろいかもって思ったんですよ」と明かした。しかし、ひろゆきが「今のところおもろくできてますか?」とツッコむと、くるまは「それがおもろくなってないんですよ」と困り顔。本当は「もっと大パニック」になりたかったものの、バングラデシュで人に恵まれたこともあり、順調に旅が進んでしまったと説明した。
このような状況に番組スタッフも危機感を抱いていたようで、大前プジョルジョ健太ディレクターは「毎晩スタッフで反省会していて。どうしたらいいんだろうと」と苦笑い。これを聞いたひろゆきは「反省会に(くるまを)呼びつけて一緒にやった方がいいんじゃないですか?」と提案した。
「東出さんとか僕は結果として成立するんですけど」ひろゆきのガチダメ出し


