【写真・画像】ウソでしょ!? 鈴木唯人に「ドン引き」強烈ダイレクトボレー→名手ノイアーの脇をぶち抜く…ファン騒然「カッコ良すぎ」 1枚目
【映像】鈴木唯人、ゴール後にゴミを投げられる
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ブンデスリーガバイエルン6-2フライブルク(日本時間11月22日/アリアンツ アレーナ)

【映像】鈴木唯人、ゴール後にゴミを投げられる

同じような形の失点にフラストレーションを溜めていたのかもしれない。フライブルクの日本代表MF鈴木唯人に得点を決められたバイエルンのサポーターが、ピッチにゴミらしきモノを投げ入れたシーンがあった。

日本時間11月22日のブンデスリーガ第11節で、バイエルンはホームでフライブルクと対戦した。

ドイツ王者は前節ウニオン・ベルリン戦(2ー2)で、開幕からの公式戦の連勝が16でストップ。この2失点はいずれもセットプレーから許したものであり、今季のバイエルンの数少ない弱点だと言えるだろう。

すると、フライブルク戦でもセットプレー守備の弱さが露呈する。スコアレスで迎えた12分、フライブルクFWFWヤン=ニクラス・ベステのニアサイドへの低弾道のクロスをDFマティアス・ギンターがフリックすると、ボールはファーサイドでフリーの鈴木の元へ。前節、ブンデスリーガ初ゴールを決めたばかりの日本代表MFが、ダイレクトボレーで合わせてアウェイチームが先制に成功した。
2戦連発の鈴木がホームサポーターの前で膝スライディングのセレブレーションを行うと、バイエルンのサポーターが恐らく持っていたであろうゴミらしきモノをピッチに投げ入れるという行為に出た。幸いにもフライブルクの選手に直撃しなかったため事なきを得たが、この場面はSNSでも話題を集め、ファンからは「危なっ」「バイエルンサポの前でゴールパフォーマンスはw」「何か投げられてる」「そりゃ怒るw」「バイエルンホームだから…」と様々な反響が寄せられた。

なお、直後の17分に決まったフライブルクMFヨハン・マンザンビの得点もコーナーキックからであり、今季のバイエルンがブンデスリーガで喫した8失点のうち6失点がセットプレーという事態に。圧倒的な質を誇るリーグ戦では致命傷となっていないが、欧州を戦う上では改善する必要がありそうだ。なお、試合はバイエルンが6ー2の大勝を収めている。(ABEMA de DAZN/ブンデスリーガ)

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【映像】日本代表 vs ガーナ代表の試合ハイライト
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