キンタロー。は、「いまだにうちは姉妹喧嘩が大変」だと明かした。最近は次女のお喋りが上手くなってきたため「女の戦いが凄すぎて」困っているという。以前は長女だけを連れてスーパーに行っても何も言わなかったが、今では同じことをすると次女が「玄関で泣き崩れて、『もうママと寝てあげない!』」と怒るほどだという。キンタロー。は、この「ママと寝てあげない」が次女の「懲らしめの最高峰」だと説明し、藤本を笑わせた。
そんな喧嘩が絶えない状況に対し、キンタロー。は、以前は「鬼がくるよ!」などと言って変顔で仲裁していたものの、やりすぎたためか効かなくなったという。そこでつい口にしてしまうようになったのが「警察がくるよ!」という言葉だった。横澤も「うちもすぐ警察頼っちゃう」と共感していた。
ある時、「警察がくるよ」と喧嘩を仲裁していたところ、運良くたまたま家の前にパトカーが止まっていたことがあったという。キンタロー。はパトカーの警察官に「こんにちは~」と声をかけて、「ね~いうこときかないから私が呼びましたよね~?」と質問した。すると警察官は「そうそうそう!」とキンタロー。の芝居に乗ってくれたそうで、子どもたちは「いい子にするから!」と約束したという。藤本は「タイミングよかったね」と笑顔を見せた。
この記事の画像一覧




