大相撲11月場所で、初優勝を果たしたウクライナ出身の関脇・安青錦(21)が一夜明け、記者会見に臨みました。
初優勝の余韻からか、朝まで寝られなかったそうです。
関脇 安青錦
「帰ってきて、寝られないのはなかった。(Q.あまり寝られないまま?)そうです。気合で」
そして、土俵人生の大きな節目となった1日を、こう振り返りました。
関脇 安青錦
「普段、緊張してるんで、目の前の一番に集中していこうと考えて、やることができて良かった。今年、最後の一番だったし、悔いが、絶対、残らないように、自分らしく下から攻めることができて良かった」