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【映像】別居婚をするモテモテ妻の一人暮らしの様子
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 11月23日に放送される『新婚さんいらっしゃい!1時間SP』は、北海道の別海町から出張収録が実施され、1500kmも離れて暮らす「超別居婚カップル」が登場した。

【映像】別居婚をするモテモテ妻の一人暮らしの様子

 夫は北海道別海町にある雪印メグミルク社の工場に勤務し、妻は東京都の伊豆諸島・三宅島で造園職として働く、異色の夫婦だ。

 夫の暮らす別海町から妻の三宅島まで移動するには、車、飛行機、大型客船を乗り継ぎ、実に10時間を要する。遠距離恋愛が始まって以来、夫婦はこの極限の距離の中で3度の危機を乗り越えてきたという。

 東京出身の夫と岩手出身の妻は、5年前にアルバイト先で出会い、交際半年後に遠距離恋愛がスタートした。最初の危機は、夫の配属先が北海道別海町になったという衝撃的な報告であり、妻は1カ月間泣き続けたという。2度目の危機は、遠距離開始3カ月後、妻の元気のなさを察した夫が、チケットもないまま空港へ直行して駆けつけたことで乗り越えられた。

 しかし、それからわずか2カ月後、3度目のピンチが訪れた。ビデオ通話中の妻が「どうやら片手間に会話している」様子を察した夫は、「ライバル出現か!?」と怪しんだ。MCの藤井隆井上咲楽はこれを全否定したが、妻はスタジオで「ライバルがいました」と衝撃的な事実を暴露した。

 妻は、遠く離れた別海町にいる夫について、「夫がいつ帰ってくるかわからず」という不安を抱えていたという。さらに、周囲の友人が次々と結婚し始める環境も重なり、「⾔い寄ってくる男性と連絡を取っていた」と正直に明かした。井上は「モテるんですね」と納得していた。

 数々の危機を乗り越えた後、妻に三宅島での仕事の打診があり、夫に相談する事態となる。止められるかと思いきや、夫は「俺ら最強カップルじゃん。この状況、面白すぎない?」と発言し、妻の背中を押した。

 こうして、さらに距離が離れる超遠距離で交際を続け、2025年4月に結婚に至った。現在は、お互い不便で自然豊かな環境で暮らしているため、その不便さや自然の豊かさについて「マウントを取り合っている」という。

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