自身に霊感があることを明かした釈。子どもの頃は元々霊感がなかったものの、19歳の時に臨死体験をしたことで、20代前半に「ある日突然ぱって見えるようになった」と語った。“小さいおじさん”を見たこともあるそうで、「喋ったことは?」と聞かれた釈は「2回だけあります」と答え、初めて小さいおじさんを見た時のエピソードを明かした。釈が夜中に落ち込んで泣きながらシャワーを浴びていた時、排水口のところで小さいおじさんが「どんまい!どんまい!」と声をかけてくれたという。この時のおじさんは大仏の格好をしていたそうだ。
おじさんには様々なパターンがあるものの、釈によると「だいたいはジャージで」いるという。また、おじさんは不意打ちに弱いため、みんなが集中して映画を見ている時に、足元をぱっと見ると、おじさんがポップコーンを小脇に抱えて歩いていることがあったそう。
ゲストの島田秀平から「大きさは何cmくらい?」と質問されると、釈は小さいおじさんのサイズを「朝の缶コーヒーぐらい」だと明かし、スタジオからは大きな笑いが起きた。
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