令和ロマン・くるまが、慶應義塾大学を中退した意外な理由を明かした。
『世界の果てに、くるま置いてきた』のABEMAビデオ限定動画では、インドでひろゆきと食事を共にしたくるまが、自身の学生時代について語っている。
くるまによると、大学進学は「みんなと一緒に受験する」ことが目的だったという。「親がやってるお好み焼き屋さんを手伝ったりとかしながらヘラヘラ過ごそうかな」と考えていたが、同級生たちが「浪人して早慶目指す」と言い出したため、一緒に受験して入学したと明かした。
大学では真面目に授業に出席していたものの、「パソコンがめっちゃ苦手」だったくるまは、単位申請を誤ってしまう。「秋学期の単位を全部申請するの忘れてて。同じ授業をバラバラで入力しなきゃいけなかったのに、半分しか入れてなくて」と説明した。
ひろゆきが「それ言われないの?学校の教務の人とかに」と質問すると、くるまは「メール来てたみたいなんですけど、メールとかも見なくて、独特の大学のアドレスみたいなのに来るじゃないですか。あれ見なくて、keio.jpを」と答えた。「救済措置みたいなあったらしいんですけど、後から聞いたら。でも、もう『ミスっちゃった』ってなったら、なんか嫌になっちゃうんですよ」と振り返った。
友人の卒業を待ち、大学4年で中退
