外出もままならない状況で、買い物は「ネットスーパーで」と対応策を語る。「めっちゃいいっすよ。時間もすっげえ細かく指定できるし、もう色んな生鮮食品も買えて」と、自粛生活の知恵を披露した。「お酒こそ重たいんで」とビールやお米などの重量のある商品はネット通販を活用したという。
さらに「ちょうど引っ越したばっかで、家具もなんもない状態でやらかし期間に入ったので」と、オンラインでの家具購入にも頼らざるを得なかった状況を説明。「一か八かでワインセラーとか買いました。オレンジ色のワインセラー買って」と、実物を見ずに購入した苦労も語った。
ひろゆきが「じゃあ、全然出てない?月1回出るかどうかぐらい?」と聞くと、「そうでしたね、基本的に。でも1ヶ月ぐらいで収まってからは、そんな記者もいなくなった」と状況が徐々に落ち着いていったことを明かした。しかし、「外でご飯とか食べちゃうと撮られたりするし、一緒に食べてる相手とかに迷惑かかる」と、外出時の警戒を緩められなかった様子も語っている。
そんな中、富士そばに1人で行ったというくるまだが、そこで事件が。店内で食事している最中に記者がやってきて「この味が恋しいんですか?」「どうですか?久しぶりの富士そばは?」と尋ねられたという。「これ(このスクープ)、引きあります?(笑)みたいな」と苦笑するくるまだが、ひろゆきは「久しぶりって知ってるんだ!」と驚き。くるまは「張ってるんじゃないですか?ずっと」と推測し、「知り合いのそういう出版社のやつとかに聞いたら、結構ありがたいことに、ビュー数が多いみたいで、なんかもうネタはなんでもよかった」と、自身に関する記事のアクセス数の多さを冷静に分析した。
「深夜こっそり出るのもバレるんですか?」というひろゆきの質問に、「もうめんどくさくなっちゃって、出なくなっちゃいました」と回答。「もう1回マンションの下でパシャパシャされると、もうめんどくさくなっちゃって」と、自粛期間中の外出に対する心理的ハードルの高さを語った。
