【写真・画像】令和ロマンくるま、6年続いたフジテレビバイトを辞めた理由「いろんなADさんを見て…」 1枚目
【映像】フジテレビバイトを辞めた理由

 令和ロマン・くるまが、大学生時代から6年間続けたフジテレビでのアシスタントディレクター(AD)バイトを辞めた理由について語った。テレビ業界の裏側を見て芸能界に進むことを決めた経緯を明かしている。

【映像】フジテレビバイトを辞めた理由

 『世界の果てに、くるま置いてきた』のABEMAビデオ限定動画では、インドでひろゆきと食事をしながら、くるまがテレビ業界でのバイト経験について語った。

 「フジテレビのスポーツ局で6年間」というバイト経験を明かしたくるまに、ひろゆきは「AD的なポジションじゃないですか。『でも、俺は出役(になるん)やで!』みたいなとこで思ったりしなかったんですか?」と尋ねた。くるまは「なんか大変そうだなと思ったんですよね。いろんなADさんとか見た時に」と、テレビ制作の現場で感じた率直な印象を語った。

 「テレビに関わりたいと思ったんですけど、階段が途方もないなと思って」と、ディレクターへの道のりの厳しさについても触れた。「ディレクターとかなっても、なんかその人に与えられる権限がちょっとあんま多くないっていうか。結局“出る人”を尊重しなきゃいけないんだみたいのもあって、”出る側の方”がなんか早いかなみたいな」と、カメラの前に立つ選択をした理由を説明。しかし、「でも別になんかプロになりたいとか思ってたわけじゃないんですよ」とその時点では、明確にお笑い芸人になるとは決めていなかったと明かした。

「フジテレビでバイトして、お笑いサークル行ってっての4年間だった」