11月21日より順次放送中のアニメ「桃源暗鬼」第19話では、一ノ瀬四季(CV:浦和希)が“最悪のタイミング”で友人の桃寺神門(CV:土岐隼一)に鬼だと知られてしまった。友情が崩れていく容赦ない展開に「すれ違いが切なかった」と胸を痛める視聴者が続出した。
【映像】“最悪のタイミング”で正体がバレた瞬間(6分ごろ〜)
変装してナツと名乗っていた四季は、本来敵である桃太郎機関・二十一部隊副隊長の神門と偶然出会い、お互い素性を知らないまま友人として仲良くしていた。すると二十一部隊隊長の桃巌深夜(CV:沢城千春)がナツは鬼の四季だと気づき、神門を利用して四季を捕らえようと考えていた。
第19話「弱者の声」では、深夜の企みによって四季と神門が放火事件の現場で再会。四季は変装をしていない姿を神門に見られてしまった。さらに深夜によって四季への不信感を植えつけられていた神門は、放火の犯人を四季だと思い込み、「それが君の本当の顔なんだね」「信じてたのに。僕の友達だって……」と絶望した表情になった。四季は「ちょっと待て!俺じゃねえよ!」と反論するも、神門は「もう君の言葉に耳を貸さない」「次に会うとき、僕らは桃と鬼。容赦なく処分する」と拒絶した。
絶縁状態となった四季と神門に、「タイミング最悪すぎる……」「2人とも辛そうで見ててこっちも胸が苦しくなりました」「すれ違いが切なかった」と反響が寄せられた。
作品概要と19話あらすじ


