番組では「心霊は人に危害を及ぼすのか」というテーマでトークが展開された。お笑い芸人の島田秀平は「霊が何かしてくるんじゃないかって話ですけど、絶対あると思ってて」と切り出し、自身の体験談を語り始めた。
島田は「ちょっと良くない心霊スポット」を訪れた翌日から、自身の左側に次々と不調が発生したという。まず左目が腫れ、次に左の肩が激痛で上がらなくなってしまった。さらに、左の歯が痛くて寝れなくなり、歯医者に行くと根っこにひびが入っていることが判明し、抜歯しなければならなくなった。立て続く異変に「これはちょっと良くない」と感じた島田は、神社にお参りしに行くことにした。しかし、お参りして振り向いた石段で足首をぐねってしまい、左の靭帯を痛めてしまったという。
この怪異は、島田自身に留まらず周囲にも及んだ。島田が飼っている犬が体調を崩したと思ったら、左側の脳に腫瘍が発覚。さらにその直後、長年島田についている男性マネージャーの左の睾丸が2倍に腫れ上がってしまったという。
これらすべての出来事が、わずか2週間の間に起きたという。島田は「これはまずい」と考え、神社でお守りのブレスレットを作ってもらったが、そのブレスレットをはめた瞬間に「パァーン」と弾けたのだそう。さらに、弾けた原因は紐が切れたのではなく、水晶の玉が真ん中で割れていたという。島田は「これは幽霊でしょ」と体験を締めくくった。
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