砂田は、ヒコロヒーが「あざといイメージとは真逆」だと指摘し、「そういう人を好きなイケメンはたくさんいる」と分析。山里が「イケメン限定なんだ」とツッコミを入れると、砂田はさらに掘り下げて説明。砂田曰く、イケメンはこれまで関わってきた女性と違い、全く相手にされない(手に入らない)と感じるタイプを好む人が多いと言い、これに愛理も「攻略できないってなっちゃうんでしょうね」と同意していた。

 そんな砂田の好きなタイプは「めっちゃサバサバした人」と言い、追われるより追いかけたいタイプだと告白。「見向きもしてくれない感じの人とかを追いかけたくなる」「振り向かせたいってなりますね」と自身の恋愛観を語ると、山里は、砂田のヒコロヒーへの態度に「全然振り向いてくれない」とその追いかける姿勢が現れていると指摘。

 砂田は思い当たる節があるのか「悔しいっていうか、なんか、この人を振り向かせたいって」「『もう!』ってなっちゃいます。まともに受けてくれないなって…」と、隣にいるヒコロヒーを意識。ヒコロヒーはそんな砂田を静かに見つめ「疲れてんねんな。元気出しや」とバッサリ言うとスタジオは爆笑に包まれた。また愛理は「それもまたいいんですよね、こうやって言われるの」とクールなヒコロヒーの返しがむしろ刺さっていると推測すると、ヒコロヒーは「確かにね。わし、漁師しか好きじゃないからね」と告白、そして砂田に「いつか攻略できるといいですね」と言い放つと、愛理が「うわ~!!おねえさま~!」とそのクールさを絶賛していた。

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