利害一致の極悪ヒール軍団で“センター”を張る日本人女子レスラーが、バックステージでもはしゃぎまくり。公開されたオフショットでの振る舞いがファンを楽しませている。
日本時間30日に開催されるWWEプレミアムライブイベント(PLE)「サバイバーシリーズ・ウォーゲームズ」の女子タッグ戦に向け、過去トップクラスのメンバーが揃った“極悪ヒール軍団”が結成。その中でも中心的役割を担う日本人女子スーパースターのアスカ(ASUKA)が、ステージ裏でも存在感を放っていた。
本人が27日、自身のXに投稿した動画では、相棒のカイリ・セイン、同じ時代を戦い抜いたベッキー・リンチとナイア・ジャックス、そしてナイアの新相棒となったラッシュ・レジェンドの5人1組でプロモーションの撮影に臨む模様が映され、各人が鋭い目線をカメラに向けるなか、センターを陣取るアスカは笑顔で「ウォーゲームズ、カモン!」とはしゃぎまくり。
この動画は舞台裏をとらえたアスカのYouTubeチャンネル「KanaChanTV」の切り抜き映像のようだが、このアスカの振る舞いに対しベッキーとナイアは無表情。同じく慣れている(?)カイリは笑顔でノリを合わせ、チーム最年少で自身初の大一番に挑むラッシュも興奮を抑えきれない様子だった。この光景にファンも「アスカだけがはしゃいでいて準備万端だ!」「ウォーゲームズが待ちきれない」「ベッキーとナイアはキャラを貫いていていいね!笑」などとさまざまに反応していた。
アスカとカイリの“カブキ・ウォーリアーズ”が中心となるヒール軍に対し、ベビーフェイスチームも日本人スーパースターのイヨ・スカイが中心的存在となっており、かつてない豪華メンバー同士の対戦は名勝負となること間違いなしだ。
Ⓒ2025 WWE, Inc. All Rights Reserved



