ダイエットに成功しYouTuberとして活動する38歳男性が、過去の自分に対するコンプレックスを告白した。
「人生どん底」の男5人が10日間の共同生活と極限ミッションを通して“弱さ”と本気で向き合い、“真の男”へと生まれ変わるコーチングリアリティショー『男磨きハウス #5』(ABEMA)が、11月27日に放送された。主導するのは、登録者数40万人を超える人気YouTuberのメンズコーチ・ジョージだ。
合宿も佳境を迎える中、ジョージはメンバーの合宿後のことを考え、一人ひとりに対する最終コーチングを実施。8日目は、最高体重118kgから65kgまでの大幅な減量に成功し、ダイエット・自己啓発系YouTuber“ダイエットヒーロー”として活動する38歳“子供部屋おじさん”ヨシタカと、今後について話し合った。
ヨシタカの今後の願望は、コーチングやダイエットを提供するビジネスで生計を立て、実家を出て独立すること。現状、すでに3人の“クライアント”がいるとヨシタカは説明するが、詳細を聞くと2人は知り合いであることが判明。また、ジョージとその弟・サムからは、現状認識に対する厳しい内容が投げかけられた。
「合宿中、4人のメンバーにコーチングして、1人でも感謝された?『やめて』って言われてるよね。これが普通の人たちの反応。メタ認知っていうけど、自分を客観的に見れるようになってほしい。今後のヨシタカには一番必要だと思ってて、少し自分の世界に入りすぎてる」
「自分がダイエットを成功させたことを提示して、フィットネスコーチングに集中したほうがいい」

