また、誰カブキの激走中に明石家さんまのモノマネをしたほいけんたが登場し、「最近ちょっとトークのキレが悪いな」と説教する場面があり、誰カブキは『あっぱれさんま大先生』で芸能デビューしたことが明かされた。

 スタジオに到着した誰カブキは、俳優の加藤諒だと判明。加藤は、明石家さんまとのエピソードを語った。子役時代はさんまから優しく接してもらったという。しかし、さんまとの現在の関係について尋ねられると、加藤は「今は怖い」「こーわいっすね」と告白した。

 つづけて「さっきさんまさんに『トークのキレ悪くなったな』って言ったのは実際の話で」と明かし、さんまの還暦番組に呼ばれて出演した際に「お前トークのキレ悪くなったな」と評されたことを告白。加藤は「(ほいに)言われた時にそれ蘇ってトリハダが立ちました」と語った。