■第22話「九尾の狐は暗躍したい」
【あらすじ】
皇帝の一行に紛れ込んでいた『九尾の影狐』の構成員によるドラゴンの襲撃。駆けつけたアンセム、そしてテルムの活躍によって事なきを得るも、度重なる襲撃に内通者がいると判断した皇帝は、クライを自身のそばで護衛させることに。一方、クライに不信感を抱いていたテルムはとある結論に達した。クライが『狐』の構成員であると……。狐を巡る勘違い。そのことがクライ、テルム、ケチャにとって思いもよらぬ事態を招く。
(C)槻影・チーコ/マイクロマガジン社/「嘆きの亡霊」製作委員会
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