告白されて交際をスタートさせたものの、彼が大学に進学してからだんだんと様子がおかしくなったという。連絡は遅くなり、夜飲みに行くことが増えるなど、不信感を募らせた榎原が問い詰めたところ、サークルで遊んでいることが判明した。
彼と電話している際に、横から女性の声で「誰と電話してんのー?」「飲んでんねんから電話でんなや」と聞こえてきたこともあったという。榎原は「変わって?誰その女」と怒り、「お前誰?」「人の男手出すなや」と激怒。向こうの女性は「あ…噂の彼女やん!」と返してきたという。
最終的に、彼は地元の横の中学校の同級生と浮気していたことが発覚。榎原は怒りのあまり彼の携帯を叩き割って別れを告げたという。
この最初の恋愛経験こそが、その後の自身の恋愛観を形作ったと榎原は語り、「男って信用できひんな」がスタートであったと締めくくった。
