榎原は、彼氏がいないことを伝えても男性が連絡先を聞いてこないため、自分から聞くのもどうかと思っているうちに、会話が終わってしまった。
すると最後に、男性は「依那ちゃん、頑張ってね」と声をかけたという。
この一言に榎原はゾッとしたといい、「私って気づいてて、この人ひたすら1時間半ぐらい喋ってたんやと思ったら怖くなっちゃって」と、正体がバレている状態で長時間親しげに接されていたことに恐怖を感じたことを明かした。
この出来事から、榎原は交際相手について「お互いリスクがちょっとあった方が、『ご飯食べる時は個室だな』とか、守れるのかな」と、業界内の相手の方が安心できるのではないかと悩むようになったという。
