東京・練馬区の私立武蔵高等学校中学校で、生徒が友人の首をカッターで切りつけた事件で、発生当時は自習中で教室に教師がいなかったことがわかりました。
正午ごろ、練馬区豊玉上の私立武蔵高等学校中学校で、中学1年生の男子生徒(13)が教室内で友人の首をカッターで切りつけました。
その後の警視庁への取材で、当時は自習中で教室に教師はいなかったことがわかりました。2人は同じクラスで、教室内でトラブルになったということです。
被害にあった生徒は首の左側を切られ病院に搬送されましたが、軽傷です。
警視庁は小型のカッターナイフを押収していて、トラブルの経緯を調べています。(ANNニュース)
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