有名戦国大名の子孫も大変…毛利元就の末裔、14代目当主が語る苦労 家系を守るコストは「計り知れない」「土地もほとんど切り売りした」それでも継いで欲しいワケ ABEMA Prime 2025/12/08 07:00 拡大する 戦国時代、中国地方を代表する大名である毛利元就は、日本の歴史を語る上でも重要な人物だ。元就が3人の息子に宛てた書状に記されたとされる「三本の矢」の逸話は有名で、今もなお組織などの結束を語る上でも用いられているほどだ。その元就の末裔、徳山毛利家第14代当主が毛利就慶さんだ。 毛利さんは「ABEMA Prime」に、徳川慶喜家第5代当主で「絶家」すると公表し話題になった山岸美喜さんとともに出演。“超”がつくほど有名な戦国大名の子孫だからこその苦労、それでも家系は守りたいという複雑な胸中を明かした。 続きを読む