1.6トンの麻薬を焼却処分 今年の押収量は驚異の約28トン ドミニカ共和国 わたしとニュース 2025/11/29 19:00 拡大する 27日、ドミニカ共和国で、山積みの“白い物体”が撮影された。これらはすべて「麻薬」だ。その大部分はコカインで、マリファナや合成麻薬エクスタシーなども含まれる。 ドミニカ共和国の当局は、軍事施設で1.6トンにも及ぶ麻薬を焼却処分した。南西部・ペデルナレス州で押収された大量の麻薬を筆頭に、複数の州で押収されたものだ。 ドミニカ共和国では去年1年間で44トン以上の麻薬が押収されていて、麻薬取締局によると今年もこれまでに約28トンの麻薬を処分しているという。(『ABEMA NEWS』より) 続きを読む