エアバス社の運航停止要請を受け、ANAは95便の欠航を発表しました。
ANAによりますと、羽田-米子便や羽田-能登便など、国内線あわせて95便が欠航し、影響を受ける人数は約1万3200人にのぼるということです。
「能登行きの47便に乗ろうと思っていたんですけど、来る1時間前くらいに急に欠航になりましたって言われてしまって……」「徳島にサッカーを見に行く予定です。欠航になったので昼の便に乗れるんですけど、試合の後半だけしか見れないですね」(便が欠航になった人ら)
ANAは対象の機体を34機保有していて、ソフトウェアのアップデート作業に、1機あたり4時間程度かかるとしています。(ANNニュース)
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