東出昌大が、『世界の果てに、○○置いてきた』の過去シリーズで旅を共にし、“名コンビ”と称された西村博之(以下、ひろゆき)とブータンで再会。満面の笑みでハグを交わした。
11月30日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#10が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
ブータンで迎えた南アジア旅10日目。インドで合流したひろゆきに続き、くるまの前に新たな旅のパートナーが現れた。この日くるまとひろゆきは、インドとの国境の街プンツォリンから、首都ティンプーへバスで移動。バス停に到着し、両替店を目指して歩いていた、その時だった。いきなり背後から名前を呼ばれ、肩に触れられた2人はびっくり仰天。振り返ると、そこにはニコニコ笑顔の東出が立っていた。
東出はひろゆきと熱いハグを交わし、久々の再会に大喜び。続けて初対面のくるまともハグをし、はじめましての挨拶をした。ひろゆきは東出の合流をまったく予想していなかったようで「来ないと思ってた!」「子育てで大変だから…」と驚くばかり。そんなひろゆきに、東出は「来ちゃった」とおちゃめに笑った。
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