「やっぱしゅんくんだなって」ゆまの告白にスタジオ絶叫「やったぞー！！」
前回の旅の途中からゆまを気になり始め、今シーズンでは最初からゆまだけを追い続けているしゅん。それに対し、ゆまはしゅんと、高1爽やかイケメン・りくとの間で揺れていた。
1日目のディナーでしゅんは、午後にりくとと2ショットをしていたゆまの気持ちが気になり、「気持ちどう？」と恐る恐る探りを入れるも、ゆまに「後で話しに行こう」とはぐらかされ、不安が残っていた。
その後緊張の2ショットでも落ち着かないしゅんの横で、ゆまは「迷ってたのね、りくとくんとしゅんくんで……」とゆっくり切り出した。スタジオ陣も固唾を呑んで見守るなか、ゆまは「でも…ショッピングモールから帰ってきて考えたんだけど、（しゅんは）エレベーター乗る時とか絶対先に乗せてくれるじゃん、ゆまのこと。カバンのキーホルダー作った時も色選んでくれたりとか、そういう優しいところがめちゃくちゃいいと思うのね。だから迷ってなくて、やっぱしゅんくんだなって感じです」と言い切った。
ゆまの思いがけない言葉に、しゅんはニヤけが止まらず、見届人のかすは「めっちゃ振られる顔してたのに！」と驚き、井上は「えーーー！」と両手を挙げ、大友はポカン。中川はガッツポーズで「やったぞーー！！」と叫びしゅんを祝福するなど、スタジオは騒然となった。
しゅんも胸を撫で下ろすように、「何言われるかわかんなかったから、めっちゃドキドキしてた。りくとなのかな？とか思いながら」と本音を漏らし、井上も「俺らもそう思ってたで」と同意して笑いを取る。ゆまは改めて、「だから明日とかもできるだけ一緒にいたい」「誘うねもっと」と照れ笑いを浮かべると、しゅんも「俺も誘う」と応え、2人の距離が一気に縮まった。
ここでゆまが「やりたいことがあるのね、今日」と席を立つと、小さなテーブルとピンク・水色のシール帳を取って戻ってきた。「今日シール帳やりたくて。持ってきたんだー！じゃーん」「これしゅんくんのシール帳」とかわいらしく水色のシール帳をしゅんに手渡し、オリジナルステッカー作りが始まった。
ステッカーにはお互いの似顔絵を描くことになり、しゅんが描いたゆまの似顔絵に「描く気ある？それ（笑）」とゆまがツッコむなど、和やかな雰囲気で作業をする2人。完成した似顔絵ステッカーをシール帳に交換して貼りつけ、さらにゆまが「これさ、最終日までやりたくて、思い出残しみたいな。明日したこととか書けたら書いて、またシールとか貼りたいなって」と提案すると、しゅんは「やりましょう」と即答した。
そこでシール帳に1日目の出来事や気持ちを書くことになり、しゅんが『ゆまちゃんと出会えて幸せ』と素直な気持ちを書き記すと、ゆまも『しゅんくんが1番気になってます 明日も話そうネー！！』と書き込んでみせ、互いの気持ちを確かめ合う2人に、スタジオもほっこり。
「絶対フラれると思ってた」しゅん＆ゆまの急展開に、見届人全員”謝罪“
このしゅん＆ゆまの2ショットを見届けたスタジオでは、「やったよ！」と興奮気味のかすに、井上がこれまでのダイジェストではしゅんが緊張気味の表情だったことから、「絶対フラれると思ってたから」と予想を覆す急展開を振り返る。中川も「ごめんなさい！」と笑い、「だってしゅんもそう思ってたから！」と大友もこの大逆転に盛り上がる。さらに井上は、「しゅんはサボらずゆまに愛情を届け続けて、最終日告白して、ゆまの初めての彼氏になってあげてほしい」と熱い願望を語り、2人の恋を応援する姿勢をみせた。
