彼女は第1ラウンド「ギリギリキスゲーム」に挑戦。このゲームは、カートに乗ってクロちゃんの唇にキスをしないギリギリの距離で止めることがルールで、クロちゃんは「付き合ってないのにキスするって軽すぎるから、キスはNG」と念を押していた。
挑戦前、うららは「クロちゃんが一番ドキドキするところで止めます」と宣言。しかし、カートを蹴りだした直後、勢い余ったカートはクロちゃんの唇に猛突進。しかし、うららは直前で顔をそむけ、キスを回避。「なんか、やっぱクロちゃんがキスはNGって言ってたから、嫌かなと思って」と、自分がクロちゃんの気持ちを配慮してキスを避けたかのような弁明をした。
しかし、クロちゃんは「今聞いて、あ、そうなのかと思ったんだけどさ」と前置きしつつ。「けど、俺やっぱ最後までずっと顔見てたからさ。スタートした瞬間に『あ、やばい』って顔してさ。最後さ、『いやっ』てそらした感じがしたけど、違う?」と、うららが反射的にキスを避けたのではないかと鋭く指摘した。
この指摘に対し、うららは「なんかやっぱ、クロちゃん、怯えてる感じがしたから」と、あくまでクロちゃんの行動を理由に挙げたが、結局、うららの記録は「なし」となった。
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