【写真・画像】オーネストが“天才”を自称する理由は…幼少期のエピソードに「重い過去背負ってるな…」アニメ「補助魔法」9話 1枚目
重い過去だ…幼いオーネストの記憶(18分35秒ごろ〜)

 11月29日に放送されたアニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」第9話では、オーネスト・レイン(CV:水中雅章)の幼少期が描かれた。オーネストが天才を自称する理由が明かされ、ネット上では「過去のことがあって天才で強いのね……!」と反響が寄せられていた。

【映像】重い過去だ…幼いオーネストの記憶(18分35秒ごろ〜)

 パーティー随一の肉体派で天才を自称しているオーネスト。第9話「血潮は燃える(ブラッドマジック)」では、オーネストが闇ギルドのグロリア(CV:谷山紀章)と対峙するも、致命傷を与えても異端魔法「ブラッドマジック」で蘇る相手に苦戦していた。

 そんななかオーネストは幼少期を回想する。幼い頃、オーネストにはライバルのような友人(CV:粕谷大介)がいた。友人は何度もオーネストを打ち負かしており、「お前が俺に敵うはずないんだよ。天才の俺に」と現在のオーネストのように天才を自称していた。オーネストはいつか彼に勝とうと努力を続けていたが、あるとき友人は病に伏せてしまった。オーネストが「勝ち逃げは許さねえ!」というと、友人は「だったら譲るよ。お前の勝ちだ。天才はお前だ、オーネスト」と告げた。

 そして再び場面が現在に戻ると、オーネストは友人の想いを背負いながら「俺様が天才であることは揺るがねえ!誰がなんと言おうとな!」と叫んだ。

 オーネストの過去が明かされ、SNS上では「このとき譲り受けたんだ」「過去のことがあって天才で強いのね……!」「オーネストさんの核心に触れられた最高の一話」「かなり重い過去背負ってるな……」といったコメントが続出していた。

作品概要と9話あらすじ
味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
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