人気芸人が合コンで“女性ファン”とイチャイチャしていたところに、“怖い兄”が登場するドッキリを敢行。そもそもお誘いLINEも仕掛けられたものだと判明すると、返事の内容に「これは無しにしてくれ!」と赤面した。
他人の不幸や失敗する姿を見て、メシがうまく感じることを表す「メシウマ」。このネットスラングから着想を得て誕生した番組『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』#1が、12月2日に配信された。
初回のメシウマターゲットとなったのは、お笑いトリオ・リンダカラー∞(インフィニティ)のDen。ルームシェアの同居芸人から「テレビに出始めてから女性遊びが激しくなった」ことが暴露され、“合コンで良い感じになった女性がある人物の妹”“妹とイチャついているところへ兄が乗り込んでくる”という、往年の「ブチギレドッキリ」が仕掛けられた。指示役・兄役を務めるのは、ドッキリ初体験、RIZIN総合格闘家の平本蓮だ。
ドッキリは、まずDenを偽の合コンに誘い出すことから始まった。お誘いLINEに対し、Denはまさに調子に乗った状態を反映するような返信を送っていた。『ちょうどばっこし空いたんで 弾けの極み忍法帖で』。
合コンでは、妹役の女性が好意を終始アピールし、しまいにはDenが女性をソファに押し倒してキス寸前の距離まで急接近。調子に乗った“イチャイチャ”を見せたところで、いよいよ突入の時を迎えた。
「何やってんだお前!」とブチギレながら部屋に入ってきた平本たちの姿に、Denは一瞬で女性を振り払い飛び起きる。兄と妹の口論を青ざめた顔で見つめ、「どういう飲み方してんの。彼氏?結婚するの?」と矛先が自分に向かうと、女性に「結婚するって言ってたよね、さっき」と告げ口され、不用意な発言に後悔の表情を見せた。
Den「これは無しにしてくれ!」
