11月28日より順次放送中のアニメ「桃源暗鬼」第20話では、敵の桃巌深夜(CV:沢城千春)が、主人公たちの罠に引っかかった。これまで散々非道なおこないをしてきた深夜に一矢報いる展開が、「スカッとした!!最高!!」「焦ってる様子何気に初めて見た」と視聴者を興奮させた。
【映像】スカッとする…!まんまと罠にハマった深夜(3分15秒ごろ〜)
桃太郎機関・二十一部隊隊長の深夜は、目的のためなら敵味方関係なく利用する冷酷な人物。二十一部隊副隊長の桃寺神門(CV:土岐隼一)が最悪な形で友人だった一ノ瀬四季(CV:浦和希)と仲違いするよう仕向けるなど、数々の非道行為をしてきた。
第20話「怒VS怒」では、深夜が視界を操る能力で、皇后崎迅(CV:西山宏太朗)の視界を覗き、鬼たちのアジトを発見。仲間とともに、大勢の鬼を処分しようとアジトに乗り込んだ。しかしアジトに誰もおらず慌てた深夜がもう一度皇后崎の視界を覗くと、自身の背中が見えた。すると背後から皇后崎や四季たち鬼が登場。実は、深夜が覗いていたのはVRを装着した皇后崎の視界で、あらかじめ撮影された偽の光景を見せられていたのだ。驚きで腰を抜かした深夜を、皇后崎は「俺を拉致ったときは、ずいぶんと楽しそうだったよな。今はどうだ?俺からのサプライズだぜ。笑えよ」と挑発した。
これまでやりたい放題だった敵の深夜がうろたえる様子が、ネット上で「焦ってる様子何気に初めて見た」「スカッとした!!最高!!」「自分が騙されるとは思ってなかったんだろうな」と話題を集めていた。
作品概要と20話あらすじ


