番組では「芸能スキャンダルの裏側」をテーマに、ジャーナリストや芸能リポーターを招いてトークを展開。その中で片寄は、「この話を聞きながら思い出したことがある」と切り出し、メンバーやスタッフと焼肉を食べたあとの出来事を語り始めた。
食事を終えて店を出た片寄ら一行。店は大通り沿いにあり、路肩には数台の車が停車していたという。片寄は当時を振り返り、「こういう車が週刊誌とかだったりするんすよね〜」と、冗談交じりにメンバーと会話していたことを明かす。
しかし、その冗談は直後に恐怖へと変わる。片寄が指差した車の後部座席には、カメラを構えた人物が潜んでいたのだ。「思いっきりこうやってカメラがあったんですよ」と片寄が当時の状況を再現すると、ラランドのサーヤらスタジオメンバーからは「怖!」と驚きの声が上がった。
この状況について、元「FRIDAY」編集長の赤石晋一郎氏は、「後ろから撮るのは定石」と解説。暗がりで車内の中から望遠レンズを使用して撮影する際の手法であることを認めると、サーヤは「やっぱり望遠なんだ」とプロの手口に戦慄していた。
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