“史上最悪の侵略的植物”ナガエツルノゲイトウ 群馬県でも初確認 2025/12/02 20:15 拡大する 沼を覆う緑の植物、その名も「ナガエツルノゲイトウ」。南米原産で繁殖力はすさまじく、「史上最悪の侵略的植物」とも言われています。【画像】ナガエツルノゲイトウの移入分布 連なって広がるため水の流れに影響を及ぼし、水質悪化にもつながり、生態系や農業に悪影響をもたらします。 日本で初めて確認されたのは、1989年の兵庫県。観賞用として持ち込まれたものが外に出たと考えられており、その後、これまでに多くの都府県に拡大。 続きを読む