アクションドラマではいおうがあやかにとってのラスボス役を務めるそうだ。まずメンバー1の筋肉自慢であるいおうが身体能力の高さを見せつけると、教室の先生は「素晴らしいですね!」とその動きの良さを絶賛。いおう自身「僕はアクション俳優と仮面ライダーになりたいという夢があるので、あやかちゃんをサポートして(自分もこの取組に)本気で頑張っていきたい」と語った。
いおうは教室が終了すると、自主練として弟・天一相手に「殴られる練習」に勤しむ。あやかはあやかで、しっかりと主役を務められるように「蹴り100本」というトレーニングを日課にした。
そしていよいよ本番。あやか、いおうは、さわ(紗和)、はる(谷本晴)という共演者と共にアクションドラマを作り上げていく。いおうが本番で着用する衣装は前面と肩が大胆にはだけたもの。そのいおうの肉体美を見てスタジオMCのYouTuber・かすは「かっこいい!」とコメントした。
1週間全力で取り組んだスタントアクション。いおうは人前でイチャつく男女が大嫌いな“コンクリート割りのヤンキー・いおう”役を演じた。あやか、さわ、はると共に作り上げたアクションドラマは完成度が高く、本人たちも大満足の様子。
映像を見終えて、MCのNONSTYLE・井上裕介は「スゴいね。見入っちゃった」と感想を伝える。最後に井上がいおうに対して“将来の憧れの人”について聞くと、いおうはボディビルダーのドリアン・イエーツの名前をあげた。これに井上が「知らん! 知らん!」とリアクションするも、いおうは「えっ。有名ですよ」と知っているのが当たり前かのように返していた。

