二人は早速、水間鉄道貝塚線の旅へ。六角さんが番組恒例の「呑み鉄」のように車窓を眺めながら乾杯。また、番組でよく食べる魚肉ソーセージを一緒に食べた。旅の道中、5歳児は六角の番組で覚えた鉄道の知識を説明するなど、旅を満喫した。

 六角さんは、5歳児が野菜嫌い、特にピーマンが苦手であることを知り、旅の途中で立ち寄った店で、六角さんは「ピーマン食べたら、俺になれるよ」と語りかけた。すると、5歳児はピーマンを食べて、生まれて初めて克服することができた。

 スタジオでVTRを見届けた特命局長の吉田沙保里は、「憧れの人の影響力って本当に大きいんだなと感じた」とコメントした。