大人気漫画「銀魂」のスピンオフ小説を原作としたアニメ「3年Z組銀八先生」の第9話が、12月1日より順次放送中。特殊EDで有名アニメや実写映画のキャラクターの際どいオマージュが登場し、ネット上で「これはひどい(褒めてる)」「中の人ネタ多いぞこのエンディング映像!?」と反響を巻き起こしていた。
【映像】ギリギリすぎるパロディ満載の特殊ED(22分9秒ごろ〜)
規制ギリギリのパロディネタをよくやることでお馴染みの「銀魂」シリーズ。第9話「文化祭なんてつまんねぇって言ってるくせに、本当はお前楽しんでるだろ?」では、銀魂高校の文化祭が描かれ、キャラクターが仮装した特殊EDが公開された。
ED映像では、まずセーラー服姿で機関銃を持った神楽(CV:釘宮理恵)が登場。神楽といえば、「銀魂」の実写映画では俳優の橋本環奈が演じたことが有名だ。そしてセーラー服と機関銃という組み合わせは、橋本が主演を務めた別の映画を彷彿とさせる。
また別のシーンでは、大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のプラグスーツと似た服装の桂小太郎(CV:石田彰)がピアノを演奏。さらに長谷川泰三(CV:立木文彦)が口元で両手を組むポーズを取っていた。この2人の声優である石田と立木は「新世紀エヴァンゲリオン」でそれぞれ渚カヲル役、碇ゲンドウ役を担当している。
ほかにも、志村新八役の声優・阪口大助は、「機動戦士Vガンダム」の主人公であるウッソ・エヴィンを演じているが、今回のEDでは新八がモビルスーツのようなロボットに肩車されているカットがある。
パロディ満載の特殊EDに視聴者の反応は


