宇垣が実践しているのは、「共通の何かを見つけてそれについて話す」という方法だ。「やっぱ現場で空気があんまり良くないのが好きじゃないので、できるだけ話しかけます。その人が好きそうなものを事前に調べてきて、〇〇好きって言ってましたよね?とか、○○好きって仰ってましたよね?とか」と、自ら積極的に話しかけることを明かした。
実際にMCの鈴木愛理は「今日も会って一番最初に私が出てたミュージカルの話してくださいます」と、宇垣がすでに実行していたことを証言。宇垣はこれに対し「それは本当に好きで本当に観に行ったんです!」と返した。
しかし、この徹底した情報収集について、山里亮太が「めっちゃ俺のこと興味あるじゃん」と勘違いした人がでてくるのではないかと指摘すると、宇垣は「結局自分のプライベートのことは一切明かさないので、私」「その瞬間のなんていうか、接待」だと表現。あくまで仕事上のコミュニケーションであることを強調すると、山里は「はっきりその言葉でやめてよ」と正直すぎる宇垣にツッコミを入れていた。
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