翌日、待ち合わせ場所にダイシロウがやって来ると、アイラは一瞬にして乙女の表情に。ウキウキした足取りで、近くのカフェへ向かった。店に入るとアイラは、ダイシロウからデートの誘いのメッセージを受け取ったとき、隣にサヤカがいたことを報告。ダイシロウが「なんか言ってた?」とサヤカの反応を気にすると、アイラは「結構バチバチだったかな」と振り返り、サヤカが今もダイシロウを想っていることを、包み隠さず伝えた。
その後、アイラは「一目ぼれしがちなのね。こないだ会ったときに、かっこいいなと思って。だから早く会いたいなって思った」と猛アピール。さらに「これ本当だから。他の人には言っていないの」とダイシロウに熱い視線を送った。ダイシロウは「すっごいかわいいね」「キュンキュンするわ」と口にし、ノックアウトされた様子。スタジオのMC陣からは、ダイシロウが年下女子との恋にハマる展開を予想する声も上がった。
注文したスイーツが運ばれてくると、ダイシロウは自分のパウンドケーキをアイラに「あーん」と食べさせてあげた。するとアイラは、スプーンを噛んでダイシロウを上目遣いで見つめ、一呼吸置いてからケーキを飲み込んだ。これを見たスタジオのMC陣は「食べ方!」「あざとい!」とザワザワ。前田は自分の口元を指差し「ここで止めたね」と驚きの表情を浮かべ、藤田も「あれどうやってやるの?」と興味津々の様子だった。
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