キッズオーディションのプロデューサーが、参加キッズの1人を「心の持ち方がもうプロを超えてる」と絶賛する場面があった。
“しなこ”らを手掛けるあぃりDXがプロデューサーを務めるキッズグループオーディション番組『Amazing Kids Audition』#9が12月4日に放送された。応募資格は5〜10歳(応募時点)で、合格者はあぃりDXも出演する『Harajuku Festival vol.1 ~子ども心を救え~』最終公演 in 国立代々木競技場(2026年1月3日開催)でのデビューライブが決定している。
1540人の応募の中から、書類・動画による1次審査を通過したのは64人。そこから4次審査までに絞られた10人が最終審査に臨む様子が公開され、ダンスと歌のレッスンに明け暮れていたキッズたちの本音を聞くための個別面談が初めて実施された。
5人ずつ2組に分かれた片方のチームリーダーを務める、9歳のおとはちゃん。まずあぃりDXが「おとはのいろんな優しい場面を見たり聞いたりするよ。何でそんなに優しいの?」と尋ねると、「一番上の3年生だから引っ張っていかないとと思って、怒ったりはせず優しくしています」 と、最年長としての自覚を語る。
そんなおとはちゃんの夢は、「見てくれる人を笑わせたり、笑顔にできるエンターテイナー。世界中をまわるエンターテイナーになりたい」というものだ。
プロデューサー大絶賛の9歳・おとはちゃん
