ダイハツ、「ハイゼット」など6車種約23万台のリコールを国交省に届け出 ドア閉まらなくなる恐れ 速報 2025/12/05 08:16 拡大する ダイハツ工業は、手動のスライドドアを強く開けると部品が変形し、ドアが閉まらなくなってしまう恐れがあるとして、23万台あまりのリコールを国交省に届け出ました。 リコールの対象は、2021年12月から今年5月までに製造されたダイハツの「ハイゼット」やトヨタの「ピクシスバン」、スバルの「サンバー」など計6車種、あわせて23万4750台です。 国土交通省によりますと、手動式スライドドアを強い力で開けるとドアを止める「ドアストッパー」が変形し、そのまま使用を続けると、最悪の場合ドアがこのストッパーを乗り越えて戻らなくなってしまう恐れがあるということです。 続きを読む