「弁解の余地ない」山上被告が遺族に初めて謝罪 安倍元総理銃撃事件で後悔も 2025/12/05 11:15 拡大する 安倍元総理大臣が銃撃された事件の裁判で、最後の被告人質問が行われました。山上徹也被告(45)が初めて遺族への謝罪を口にしました。【画像】最後の被告人質問 山上被告「安倍元総理が亡くならなければならなかったのは間違いだった」 山上被告「昭恵さんをはじめとして、安倍元総理のご家族には何の恨みもありませんので、殺害したことで非常にこの3年半つらい思いをしてきたのは間違いないと思います。自分も肉親が亡くなる経験をしました。自分に弁解の余地はありません。非常に申し訳ないと思っています」 続きを読む