うっかり差別発言「マイクロアグレッション」とは?褒めたつもりが差別と感じることも 伝える側・受け取る側、双方が抱える難しさ ABEMA Prime 2025/12/08 11:00 拡大する 埼玉県が制作した啓発ポスターが今、話題になっている。内容は「あなたは心当たりありませんか?うっかり差別発言」。人権尊重社会を目指す県民運動として毎年作られているポスターで、今年はこの文言が使われた。ポスターには「外国人なのに日本語上手だね」「早く子ども作らないとね!」「え?こんなこともできないの!?」という言葉が、意図せずにうっかり相手を差別し傷つける「マイクロアグレッション」なのだという。 「ABEMA Prime」では、マイクロアグレッションについて企業研修なども行う社会保険労務士が出演。日常にある“うっかり差別発言”について語りながら、どいうシチュエーションで気にするべきか、また言葉を伝える側・受け取る側の双方に難しさがあるのではと、意見が飛び交った。 続きを読む