サツマカワがカツラを外そうとすると、永野は「昔だったら笑ったかもしれないです。でも、見え方考えちゃって。笑っていいのかなって毎回なる」と薄毛についての反応に悩んでいることを告白。するとサツマカワは「笑っていただきたい」と述べ、思い切ってカツラを外した。
マッシュヘアから素の薄毛状態になると大悟は「ごめん、ホンマおもろいわ顔が」と大笑い。永野は「汗が面白い」とカツラのせいで蒸れたために額にじっとりと浮き上がった汗を面白がった。ノブは床に倒れこんで笑いながら「全然ちがうな、いいわ」と大絶賛した。
さらに大悟は「江戸時代に風呂炊いてる奴」と表現し、永野は「焚き場からなんのチャンスもなかった人」と続けた。ノブは「金髪にしたら所さん(所ジョージ)」ともコメントし、ほっそりとしたサツマカワを永野は「シャープジョージ」と名付けた。
ここでサツマカワがカツラを装着すると、大悟らは「冷たい」とさみしそうな表情を浮かべた。再びカツラを外した際にはノブは「あったけ~~!」と安心した様子を見せ、大悟は「抱きしめてやりたくなる。本来のお前は」とカツラを取ると人間味が溢れてくることを伝えた。
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