この言葉は、板垣にとって「すごく嬉しくて、当時も自信になりましたし、今でも忘れずに自分の胸の中にしまってあります」と、現在の俳優活動の大きな支えとなっている。

 再共演はまだないが、「機会があれば、その当時かけられた大切な言葉が今でも大きな思い出になっていることを改めて伝えたい」と語った。

(『徹子の部屋』より)