野党 定数削減より企業・団体献金の議論を優先すべき 速報 2025/12/08 17:36 拡大する 衆議院の議員定数削減をめぐり、自民党は、日本維新の会と共同提出した法案を審議するよう求めましたが、野党側は、企業・団体献金の法案の結論を先に出すべきだと拒否しました。「定数削減法案については、政治資金規正法の審議、この結論を得るまでは吊るしを下ろすものではないというのが野党の総意です」(立憲・笠国対委員長) 自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談し、衆議院の議員定数を1年以内に1割を目指して削減し、結論が出なければ小選挙区で25議席、比例代表で20議席削減する法案の扱いを協議しました。 続きを読む