12月5日より順次放送中のアニメ「桃源暗鬼」第21話では、鬼の実力者・無陀野無人(CV:神谷浩史)が、“奥の手”として大技を披露。強敵の桃華月詠(CV:浅沼晋太郎)を一瞬で戦闘不能にし、「やっぱり強いな無陀野は!」と視聴者を釘付けにした。
【映像】強すぎる…!隠していた力を解放する無陀野(12分35秒ごろ〜)
第21話「パーフェクトof運勢」では、羅刹学園の教官である無陀野が桃太郎機関・練馬区担当二十部隊隊長の月詠と一騎打ちをした。実力者の無陀野だが、月詠の猛攻を受けて劣勢のように見えた。しかし、バトルの終盤で無陀野は「コレのために、血液量をセーブした」と、月詠の前に巨人・淤加美神(CV:竹内恵美子)を出現させた。さらに無陀野が「深淵之水闇(ふかふちのみずやみ)」と告げると、咆哮した淤加美神が血の波を発生させ、月詠は一瞬で血の海に飲み込まれた。
あっという間に形勢逆転した無陀野に、視聴者は「無人はまだまだ力隠してそうだね」「深淵之水闇とか何あれカッコイイ」「やっぱり強いな無陀野は!」と大興奮だった。
作品概要と21話あらすじ


