『すぱのび』メンバー・せり、るいの2人は宮崎にあるいおうの自宅へと向かった。そこでいおうが行っている日々の筋トレルーティンを味わうことに。また、いおうといえば、20人に告白されたモテ男子でもあり、8人兄弟の大家族として知られているが、特技はご飯を作ることで、弟と妹の朝ごはん&お弁当を作っている。

 午前7時、いつも通り朝食を作るいおうの側にはせり、るいの姿が。3人は、朝から200gのステーキを焼き、10個以上の卵を使った目玉焼きも用意した。やはり良い筋肉を育てるためには、高タンパクな食事を心がけているようだ。

【写真・画像】ムキムキ肉体美の秘訣はコレ! 日本一のボディビルダー高校生、朝から200gの巨大ステーキ&卵10個のすごすぎる食事を公開 2枚目
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 それから過酷なトレーニングを行い、午後6時、夕食の時間になると、せり、るいは再び食卓を囲み、晩御飯をいただくことに。ここでも兄弟たちが集まって賑やかな晩餐となった。

 メニューは父・寛之さんが作った「榎田家特製の無水カレー」「野生の鹿肉・猪肉のソテー」。無水カレーは減量にアプローチでき、鹿肉・猪肉のソテーは高タンパク・低脂質・低カロリーだ。夕食もマッチョを育むような食事内容だった。

 夕食の席で、榎田家の筋肉生活に密着したせり、るいに対し、寛之さんは「せり、るいはよく頑張った。猛暑の中、走ったり、最後まで本当にやり切った。そこが大事」と褒めて、「これからもう榎田家の9番目、10番目の息子やから」とお墨付きを与えた。

【写真・画像】ムキムキ肉体美の秘訣はコレ! 日本一のボディビルダー高校生、朝から200gの巨大ステーキ&卵10個のすごすぎる食事を公開 3枚目
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