陣内は、自身のモテ期について「僕ね中学の時モテたのよ」と告白。「中学で学年の1番可愛いて言われる子がおるやんか」と切り出し、陣内の時代はヤンキーが多い時代だったため、「他の学校からその子を見に来るぐらい可愛い女性がおったのよ」と説明。そして「その子に僕は『好きや』って言われて。付き合ってたの」と、当時学年一の美女と交際していたことを明かした。
ただ付き合うといっても手も繋いでいないそうで、前田敦子が「何したんですか?」と尋ねると、陣内は「たまに電話してその宿題を教え合うとか」と回答。これに対し、藤田ニコルが自身の小学校時代の恋愛と同様に「それ(交際人数の)1に入れてます?」とツッコミを入れると、陣内は「それ1に入れてます」と認めていた。
さらに陣内は、当時のエピソードとして、その彼女があまりにも可愛かったため、「周りの他校のヤンキーが『陣内って誰や?』ってくんのよ」と、自身の元へヤンキーが集まってきたことを告白。「ものすごいバイク乗ったやつがバーって校門に来て、でも陣内ってやつがすごいやつやって思ってんねん。すごいヤンキーやと思ってんねん」と、ヤンキー側が陣内を凄腕の不良だと誤解していたと話した。
ヤンキーが「陣内って誰や呼んでこいって」と学校に乗り込んできたものの、実際に「俺がもうちっちゃい俺が出ていくねん(笑)」という状況になったという。陣内は「それはね、その時自信になった」と振り返った。
しかし、この中学時代のモテ期も長くは続かず、「高1になってフラれたね」「思ってたんと違うって言われた」と電話で告げられたことを明かしていた。
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